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日産 プレサージュ メーカーオプション 前期CDナビから後期DVDナビへ換装日産の平成11年式プレサージュのメーカーオプションのCDナビを同じくメーカーオプションのDVDナビに換装しましたのでご報告します。
同一メーカー同一車種の前期と後期ですからカプラー差し替えだけでいけそうな気がしますがところがカプラー形状が全く持って別物でピン数も違えばカプラー数さえ違います。
幸いなことにGPSアンテナやセンターユニットへの接続コネクターは同一ですのでメインカプラー3つの変更で大丈夫です。

日産 プレサージュ 純正CDカーナビ換装前のCDナビです。
お勤めご苦労様でした…

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装1こちらが現在装着されているCDナビ本体。
下段裏側中央(右から2番目3番目4番目)に四角い3つのカプラー差し込み口が見えます。
下段がCDナビ上段がセンターユニットです。
この3つのカプラーを2つのカプラーに統合します。

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装2こちらは新に装着するDVDナビの裏面です。
中央にある24pinコネクター2つに上記3つのカプラーより配線を行います。

カプラー自体は同車種のエアコン操作部のカプラーが同一形状ですので中古でエアコン操作部をコネクター付で用意してもらいました。
ちなみに部品取りで3000円したらしいです。
このコネクターがあるのと無いのとでは作業の難易度も時間も格段に違ってきます。
何しろピンに直接半田付けですから…
勿論工賃も大幅に変わってきます。

結線方法を色々考えましたがスペースの都合上ギボシや分岐タップは使えそうにありませんし信頼性がありません。
と、言う事で半田付けで決まりです。
スプラインも考えましたが狭いスペースで圧着工具を使うとイライラしてくるのでやっぱり半田ですね。

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装4まずは分解です。
思った通りハーネス自体が短く狭いスペースでの作業になりそうです。
半田付けをする場合溶けた半田が落ちるとたちまち焦げてしまうので養生はしっかりします。
コテ置きも使いやすくこけない物を使いましょう。
知らぬ間に倒れてたりしたら溶けた半田が落ちた程度じゃすみませんから…

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装5記念すべき1本目です。
ネット風に書くと「記念パピポ」と言うべきかもしれません。
配線図とにらめっこしながらまずはショートを絶対に避けるために電源ラインを先に作業します。
バッテリー端子を外しておくのが基本なんですがテスターでラインを確認しつつ行いましたので今回はつけたままです。
自信がない方は真似しないで下さい…
新しいコネクタには申し訳程度に配線が残っていますがなんせ部品取りのブチ切りです。
新しいケーブルを間に20センチほど延長しました。
そのために半田回数は2倍です。
1本つないではスミチューブで絶縁、つないでは絶縁、それの繰り返し。
そうこうしているうちに新しいコネクタにピンが刺さって無い位置も出てくる。
その時は使わないピンを抜き使う位置にさす。
コネクタのピンの抜き方はストッパーを外し精密ドライバーを突っ込み引っ張れば外れます。

作業のし始めは午後1時くらいだったため

「今日は暖かいですね…」

等とのんきに話していましたが夕方4時前になると寒いの何のって…

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装6で、結線完了。
ところどころ色が変えてあるのは電源線と主要な信号線。
まあ問題が発生した場合の目安となる線です。
決してオシャレしてる訳ではアリマセン…
1本でも間違えていると最悪ショートさせてしまう可能性もありますし逆に微妙なところを間違えてると「何か変やな?」ってな具合になり最悪な状況に陥ってしまうため自分に言い聞かせつつポチポチとコネクターをはめていき見てくれは完成。
勿論配線はハーネス状にタイラップで固定し収まりやすくします。
この時「間違ってたらまた切らなあかんねんやろなぁ…」と考えないことがコツでもあります。

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装7こちらが換装後の写真。
前のCDナビは枠と同色のシルバーでしたがDVDナビの方は黒です。
ですが全然違和感はありません。
見てくれは大切です。ですが今は完動してくれることが何より大切です。

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装8さてエンジンオン…無事起動いたしました。
自己診断でも異常なく今までの機能も全て稼働OKでした。

日産 プレサージュ 前期CDナビから後期DVDナビへ換装 完了全体の稼働状態がこちら。
モニターは電動でポップアップします。

純正ハーネスの加工は当方の作業的に特殊な部類に入りますが今回はオーナーさんが資料(配線図)や必要コネクターを事前に用意してくれていたためにすんなり作業が行えました。

類似作業を考えてられる方もおられるでしょうが自己責任において本当に使用できるのか否かは判断して下さいネ!