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つい先日起きた北海道の猛寒波
9人の方が犠牲になってしまいました。

その中で父親が小学生の娘を本当に命をかけて救った報道がありました。
このお父さんは親の鏡だと思いますし娘さんの命が助かった事は犠牲者が出てしまった中で唯一の救いの気がします。

しかしこの娘さん数年前に母親も亡くしており頼れる親戚もなくわずか9歳にして天涯孤独になってしまったと聞きました…
これから先どうしたらいいのか、本当に切ない気になりました
こんな時こそ国が手厚く保護すべきだとワタクシは思いました、、

すると今日のニュースで

「寄付したいが、窓口はどこか」という問い合わせもあり、湧別町社会福祉協議会が急きょ設置した専用の口座を教えているとのことだ。この口座に寄せられた寄付金は、夏音さんの親族に届けられる。

-暴風雪の中「父の胸で助かった少女」 「寄付したい」の声に応え、専用口座を設置-

との事、、
この報道を聞いて正直

「うーーーーん」

と思いますね
素直にこの子がこれから先苦労(少なくともお金の面では)しないで生活出来る事を喜ぶべきかもしれません
しかしワタクシの心がすさんでいるのか、

こんな方法しかないのかなぁ?

と思ってしまいます。

当初親戚で誰も引き取り手が無いといわれていたのに募金は親戚に渡されるとなっています。
もちろん温かく迎えてくれた親戚であることを信じてます
しかしおそらくこれだけ大きく話題になっているのですから相当な額になるでしょう
汚い言い方をすればアカの他人でもこの募金を手に出来るなら面倒みよかってなんて人もいるかもしれません
(この考えの時点でワタクシの思考が湾曲してるのだと思いますが…)

同じような境遇の子は悲しいかな日本にはたくさんいます。
大きく報道されたからこのような状況になるのではなく報道されなくても平等に手厚く保護されるシステムを考えることの方が重要だと思います。

誤解だけ無いように書いておきます
この子にはこれから先困難も多いでしょうが幸せに立派に育って欲しいです。
父親の意志を受け継いで今の状況に惑わされることなく生きてほしいです。
それを正しく伝えるのが今この子の置かれている状況を包んでいる

「大人達」

だと思います。
あわよくばなんて微塵でも考えている人間が仮にいたならばその人間は排除すべきです。
少額ですがワタクシも入金いたします。

このような思考を持ってしまうあたりワタクシは
「あわよくば」
と思う側の人間になってしまったのかなぁと恥ずかしく思うと同時に人としてもっと精進すべきだと痛感しました。

涙の後に笑顔あり

ガンバレ!!!